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NINGEN ISU/ Voice of nothing(人間椅子 / 虚無の声)


Playing Next: Kenny Rogers and The First Edition - Ruby, Don't Take Your Love to Town
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『NINGEN ISU EU TOUR 2020』
19.02.2020 Lido Club Berlin [DE]
20.02.2020 Zeche Bochum Bochum [DE]
21.02.2020 Underworld Camden London [GB]
https://nine-lives-entertainment.com/news/201/en#

20枚目のスタジオアルバム『異次元からの咆哮』収録
(from 20th Album「The Roar From Another Dimension」)

https://open.spotify.com/album/1nfGkcIGvnU2ItokeOLyhX
https://music.apple.com/us/album/ijigen-karano-houkou/1289155188

今作のMVは、プロジェクションマッピング(projection mapping)と当日撮影した影像素材を、その場で加工、映像演出組み込み、LED影像をその場で変更するライブVJ的な演出でCG合成では表現出来ない空気感と緊張感がポイントとなっている。


映像監督:田中英和(A+plus)
カメラマン:坪井隆寛

【アルバムコンセプト】
世界が、我々に見えているものだけでないとしたらどうでしょうか。
動植物は、どうも人間みたいな生活苦を抱えているようには思われませんから、彼らはもしかしたら、極彩色のエネルギーのめくるめく 空間に暮らしているのかもしれません。人間はがんじがらめに条件付け されているゆえ、こう、としか現実を把握できないところがあります。 それがため、さらに世界は単調で苦しみに満ちた景色に見えてきます。

多次元、異次元、という考え方があります。世界は単一のものではなく、 無限に折り重なり、そこには多様の存在がひしめいている──想像しただけで、何かわくわくしてきます。ときに、音楽とは目に見えないものです。 我々が音楽を聴いて感動するのは、それが目に見えない、異世界への扉を開いてくれるからではないでしょうか。

今回のアルバムでは、様々の異次元の住人が登場します。あるいは、異世界の精神を持って現実で暴れまわる男も出て来ます。まるで世界の閉塞感を、 退屈さを嘲笑うかのように。未知なるものへの対峙は恐怖を伴うものですが、 それは自己の変容を促すものでもあります。さあ、人間椅子と一緒に、怖くて楽しい異次元への旅行に出掛けましょう。

和嶋慎治/人間椅子


HP→http://ningen-isu.com/
 →http://ningen-isu.com/feature/?fid=0f991043e237606a0f37140141fe350e 
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